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2012年01月23日
GoogleのIME導入に伴い、客観的にオレの書く文章について考察してみた。(真木よう子のオッパイから話は始まりますが…)
おいっす。
というわけで、Googleの日本語変換を入れてみました。よっと。
ん?というわけでと言われても気づかないと思いますが、良い良いとオレの周りの約1名が主張するもので。
うん。確かに慣れればすこぶる使いやすい。
今現在のWebでよく使われているキーワードを反映させてるものだから、オレなんかみたいな流行りモノに飛びつく、ちゅうかリーセントな雰囲気を文章から醸しだそうとする輩にとってはもってこいの変換力。
ただ、ちょっちタイピングのスピードに着いてこれないところが、ま、回線のスピードとかハードウェアの力量に左右されるのかな、と。
ま、これからちょっと使い込んでみますね。
(読んでいる皆さんはまったくわかんないでしょうが)
「運命の人」観てますか?
山崎豊子原作の日曜夜9時のドラマです。
我慢出来ないので先に言っときますが、
真木よう子が素晴らしい!
と声を大にして言いたい。
と、ここから冷静に語ろうではないか。
(スッキリした)
沖縄返還に伴い日本政府とアメリカ政府の間に密約があったとかないとか、が縦軸に語られる社会派ドラマです。
そこに主役であり新聞記者のモッくんの生き様(青臭い)と、ライバル社の記者大森南朋のしたたかさを対比させ、奥さん(松たか子)と愛人(いまのところ未遂:真木よう子)の感情をどろどろと横軸に絡めて描き出そうとする人間ドラマです。
単に社会派ドラマちゅうだけでなく人間模様を、とくに女性目線という点を加味してエンターテイメントに仕上げるってのが山崎豊子らしくて、大仰ではあるけれど、ケレン味たっぷりで引き込まれる、のが人気の秘密でしょうね。
政界の登場人物も多く、関係性も集中して観てないと細かいところまで理解出来ないので、それはもう視聴に緊張感を強いられるのですが、その一見難解なストーリーこそ、わかりやすい表現を是とする昨今のメディアの風潮の対局をいくわけでもありませんが、カウンターとして機能する、逆に賛同を得られるのではないか、とも思います。
ってか定番ですか?
いつの時代でも通用する、スタンダードなストーリーですか?
そうでしょう。
モッくんの型通りな演技には期待もしませんし、大してそれがドラマの出来を左右するとも思えません。
重要なのは運命の人(ファム・ファタル)のほうです。
このドラマを活かすも殺すもそこにかかっているわけです。
松たか子はいつものように安定した演技を見せます。
それは織り込み済み。
それに対峙する真木よう子こそ重要。
ただ単に、オッパイがデカイだけじゃないってところを、オッパイ以上に主張できるか。
がミソ。
その点において、そりゃもう及第点ですよ。
ちゅうか、大成功。
NHKドラマ「カレ、夫、男友達」も観ましたが、演技力は格段に上がってるね。(結婚、出産前に比べて)
ま、多少は贔屓目な感情が入っていますけれども。
ベタな演技では物語自体が薄っぺらくなっちゃうもの。
それだけ期待されての抜擢だもの。
役の上では魔性の女では今のところないけれど、一途なところが、意志の強そうな彼女のパーソナリティと合致していて、存分に魅力を発揮できるのではなかろうか、と。
そこに細やかな心の機微を表現できれば、もはや敵などいないといっても過言ではないでしょう。
しかしまぁ、ドラマ自体はエンターテイメントですよ。
アートでは決して無い。
受け手が判断する余地など無い。
怒涛のような運命に翻弄される主人公に感情移入させられつつ、たどり着く不幸であろう未来むかうドラマツルギーに心躍らせるお話。
視聴者はその流れに身体を任せれば気持ち良いもの。
ここまで物語を構築できる才能、手腕には頭を垂れるしかありません。お見事。
だけども、うーん、それはそれ。これはこれ。
やっぱりフィクションなんだよね。
雄弁に語れば語るほど、物語は嘘に近づいていく矛盾。
話せば話すほど、説明に説明を重ねるほどに、事実とはかけ離れていくのだよね。
真に迫ろうといくら意気込んでも、そら自明の理なんだな。
エンターテイメントなんだから、それはそうだろ。
ですよね。
不特定多数を相手に共感を得るためには、普遍的な物語(と思われる)ものに落としこんで最大公約数獲得を目指さないと。
多数派こそ正義だろ。
なんて力学が見え隠れしているわけですよ。
それが否とは言いませんが、それだけでも困ります。
どこかで覚めた視線、正義をもう一段上から俯瞰する意思が重要なんじゃなかろうか、と。
しかし現実社会でそこまでクールに振舞っていたのでは、それはそれでつまらない奴って烙印を押されてしまいますので、注意が必要です。
合わせるところは合わせつつも自分を失わない、のが重要かと。
ま、何をいまさらって感じですが。
そんな意味において、雄弁で他人を惹き込むストーリー構築なりスピーチなりができる人ってのは自分にはない魅力を持った人だなぁと感心すると同時に、こんなに一義的で大丈夫なのか?と不安にもなっちゃいます。
それがオレの根底に流れる理念、というか感覚。
これはどうしようもない。
だからドラマチックな物語より散文的でいかようにも解読できる自由度を持った作品が好き。
オレの書く文章、話す言葉には自信なんてないし、端からそれは放棄している。
意図するところは、その行間から滲み出るはずだから。
ま、わかりにくいわな。
理解出来ない人は大勢いるわな。
そこを無視して突っ走ってもいいけれど、社会生活を送る身としてはそうそうと放棄できるものではないわな。
いろいろとしがらみもあるし。
(しがらみを作っているからこその自由、ってな話もあるけど)
閑話休題
自分自身で自分の書く文章ってのが上手いとは到底思えなくて、語彙も少なくて、回りくどい表現ばかりで、ちっとも他人からは理解出来ないと思っているのですが、時に褒められることがあってびっくりする。
話が長いのは万人が認めるところだろうけど、よくもまぁこんな幼稚な表現を肯定的に捉えてくれるものだと。
でも、やっぱり、褒められるのは嬉しいことで、褒められるからには何かしら長所があるのかしらん、とも考えてみるに、その大きな特徴は、やっぱり文章のリズム感なのではなかろうか、と、
口語的でもあるし、口語であるからには、抑揚というか、語るリズムこそ重要なわけで。
改行とか句読点の位置なども大事なわけで。
リズムに乗せるから、その方面の感性が発達している方々には受け入れられるのかなぁ、と。
そう結論づけてみた。
内容なんてほぼ無いに等しくても、キャッチーな冒頭のフレーズと、スパッと切れる文末のフレーズが存在すれば、そしてそれをいかにも重要そうに装飾する間のとり方が存在すれば、上手い文章に思えるのでしょうね。
上手いは言い過ぎとしても、小気味の良い文章に。
ま、それがオレの真髄だわな。ぶっちゃけ。
音楽を文字上で表現しているようなものだわな。
と、今日のブログも混沌として参りましたのでこの辺にてぶった切りたいと思います。
日曜日の夜にドラマを見ながら自問自答を繰り返してドツボにはまる、ってどうよ?
結論とかどこに行ったの?
いや、もう、まったくもってどーでもいいわ。
寝よ寝よ。
明日からまた一週間が始まるっつーの。
今夜の一曲。
YOUNG GALAXY 'We Have Everything' [OFFICIAL VIDEO]
ブラックでユルいアニメMV。
これってシリーズもの?
このユルさだからこそ表現できるサムシンがあるのではなかろうか、と。
居心地の悪いモヤモヤに宿る神なんてものもきっといるはず。
なんだかなぁ~。
というわけで、Googleの日本語変換を入れてみました。よっと。
ん?というわけでと言われても気づかないと思いますが、良い良いとオレの周りの約1名が主張するもので。
うん。確かに慣れればすこぶる使いやすい。
今現在のWebでよく使われているキーワードを反映させてるものだから、オレなんかみたいな流行りモノに飛びつく、ちゅうかリーセントな雰囲気を文章から醸しだそうとする輩にとってはもってこいの変換力。
ただ、ちょっちタイピングのスピードに着いてこれないところが、ま、回線のスピードとかハードウェアの力量に左右されるのかな、と。
ま、これからちょっと使い込んでみますね。
(読んでいる皆さんはまったくわかんないでしょうが)
「運命の人」観てますか?
山崎豊子原作の日曜夜9時のドラマです。
我慢出来ないので先に言っときますが、
真木よう子が素晴らしい!
と声を大にして言いたい。
と、ここから冷静に語ろうではないか。
(スッキリした)
沖縄返還に伴い日本政府とアメリカ政府の間に密約があったとかないとか、が縦軸に語られる社会派ドラマです。
そこに主役であり新聞記者のモッくんの生き様(青臭い)と、ライバル社の記者大森南朋のしたたかさを対比させ、奥さん(松たか子)と愛人(いまのところ未遂:真木よう子)の感情をどろどろと横軸に絡めて描き出そうとする人間ドラマです。
単に社会派ドラマちゅうだけでなく人間模様を、とくに女性目線という点を加味してエンターテイメントに仕上げるってのが山崎豊子らしくて、大仰ではあるけれど、ケレン味たっぷりで引き込まれる、のが人気の秘密でしょうね。
政界の登場人物も多く、関係性も集中して観てないと細かいところまで理解出来ないので、それはもう視聴に緊張感を強いられるのですが、その一見難解なストーリーこそ、わかりやすい表現を是とする昨今のメディアの風潮の対局をいくわけでもありませんが、カウンターとして機能する、逆に賛同を得られるのではないか、とも思います。
ってか定番ですか?
いつの時代でも通用する、スタンダードなストーリーですか?
そうでしょう。
モッくんの型通りな演技には期待もしませんし、大してそれがドラマの出来を左右するとも思えません。
重要なのは運命の人(ファム・ファタル)のほうです。
このドラマを活かすも殺すもそこにかかっているわけです。
松たか子はいつものように安定した演技を見せます。
それは織り込み済み。
それに対峙する真木よう子こそ重要。
ただ単に、オッパイがデカイだけじゃないってところを、オッパイ以上に主張できるか。
がミソ。
その点において、そりゃもう及第点ですよ。
ちゅうか、大成功。
NHKドラマ「カレ、夫、男友達」も観ましたが、演技力は格段に上がってるね。(結婚、出産前に比べて)
ま、多少は贔屓目な感情が入っていますけれども。
ベタな演技では物語自体が薄っぺらくなっちゃうもの。
それだけ期待されての抜擢だもの。
役の上では魔性の女では今のところないけれど、一途なところが、意志の強そうな彼女のパーソナリティと合致していて、存分に魅力を発揮できるのではなかろうか、と。
そこに細やかな心の機微を表現できれば、もはや敵などいないといっても過言ではないでしょう。
しかしまぁ、ドラマ自体はエンターテイメントですよ。
アートでは決して無い。
受け手が判断する余地など無い。
怒涛のような運命に翻弄される主人公に感情移入させられつつ、たどり着く不幸であろう未来むかうドラマツルギーに心躍らせるお話。
視聴者はその流れに身体を任せれば気持ち良いもの。
ここまで物語を構築できる才能、手腕には頭を垂れるしかありません。お見事。
だけども、うーん、それはそれ。これはこれ。
やっぱりフィクションなんだよね。
雄弁に語れば語るほど、物語は嘘に近づいていく矛盾。
話せば話すほど、説明に説明を重ねるほどに、事実とはかけ離れていくのだよね。
真に迫ろうといくら意気込んでも、そら自明の理なんだな。
エンターテイメントなんだから、それはそうだろ。
ですよね。
不特定多数を相手に共感を得るためには、普遍的な物語(と思われる)ものに落としこんで最大公約数獲得を目指さないと。
多数派こそ正義だろ。
なんて力学が見え隠れしているわけですよ。
それが否とは言いませんが、それだけでも困ります。
どこかで覚めた視線、正義をもう一段上から俯瞰する意思が重要なんじゃなかろうか、と。
しかし現実社会でそこまでクールに振舞っていたのでは、それはそれでつまらない奴って烙印を押されてしまいますので、注意が必要です。
合わせるところは合わせつつも自分を失わない、のが重要かと。
ま、何をいまさらって感じですが。
そんな意味において、雄弁で他人を惹き込むストーリー構築なりスピーチなりができる人ってのは自分にはない魅力を持った人だなぁと感心すると同時に、こんなに一義的で大丈夫なのか?と不安にもなっちゃいます。
それがオレの根底に流れる理念、というか感覚。
これはどうしようもない。
だからドラマチックな物語より散文的でいかようにも解読できる自由度を持った作品が好き。
オレの書く文章、話す言葉には自信なんてないし、端からそれは放棄している。
意図するところは、その行間から滲み出るはずだから。
ま、わかりにくいわな。
理解出来ない人は大勢いるわな。
そこを無視して突っ走ってもいいけれど、社会生活を送る身としてはそうそうと放棄できるものではないわな。
いろいろとしがらみもあるし。
(しがらみを作っているからこその自由、ってな話もあるけど)
閑話休題
自分自身で自分の書く文章ってのが上手いとは到底思えなくて、語彙も少なくて、回りくどい表現ばかりで、ちっとも他人からは理解出来ないと思っているのですが、時に褒められることがあってびっくりする。
話が長いのは万人が認めるところだろうけど、よくもまぁこんな幼稚な表現を肯定的に捉えてくれるものだと。
でも、やっぱり、褒められるのは嬉しいことで、褒められるからには何かしら長所があるのかしらん、とも考えてみるに、その大きな特徴は、やっぱり文章のリズム感なのではなかろうか、と、
口語的でもあるし、口語であるからには、抑揚というか、語るリズムこそ重要なわけで。
改行とか句読点の位置なども大事なわけで。
リズムに乗せるから、その方面の感性が発達している方々には受け入れられるのかなぁ、と。
そう結論づけてみた。
内容なんてほぼ無いに等しくても、キャッチーな冒頭のフレーズと、スパッと切れる文末のフレーズが存在すれば、そしてそれをいかにも重要そうに装飾する間のとり方が存在すれば、上手い文章に思えるのでしょうね。
上手いは言い過ぎとしても、小気味の良い文章に。
ま、それがオレの真髄だわな。ぶっちゃけ。
音楽を文字上で表現しているようなものだわな。
と、今日のブログも混沌として参りましたのでこの辺にてぶった切りたいと思います。
日曜日の夜にドラマを見ながら自問自答を繰り返してドツボにはまる、ってどうよ?
結論とかどこに行ったの?
いや、もう、まったくもってどーでもいいわ。
寝よ寝よ。
明日からまた一週間が始まるっつーの。
今夜の一曲。
YOUNG GALAXY 'We Have Everything' [OFFICIAL VIDEO]
ブラックでユルいアニメMV。
これってシリーズもの?
このユルさだからこそ表現できるサムシンがあるのではなかろうか、と。
居心地の悪いモヤモヤに宿る神なんてものもきっといるはず。
なんだかなぁ~。
2010年09月04日
土井亜紀。
おいっす。
土井亜紀エロい
フジファブリック 夜明けのBEAT
エッロエロだわ。
藤本の自己完結馬鹿にはもったいない。
なに?あれくらいで鎖国?
冗談じゃねぇよ。
世界にはなぁもっともっと厳しい言葉で罵られて、自分の弱くてやわらかぁ~い部分をアイスピックでバスバス突き刺す女ってやつがごまんといるんだよ。
そいつらと丁々発止で渡り歩くには、そんくらいのことで心を閉ざしてどうすんだよ。
弱い。
打たれ弱すぎ。
もうね、そんな男はやめてオレに鞍替え…。
はっ、これじゃオム君じゃね?
オム君、原作に似過ぎててコワイ。
が、このフジファブリックのMVの藤本(@森山未来)はカッチョイイな。
ダンスやっぱ上手いわこの人。
んじゃ先々週と先週の予告。
「モテキ」 第7話 予告
「モテキ」 第8話 予告
ぜってぇ買うっス!!
って単純だな、男は。
どこにどう着地させるのか?
気になるドラマもそろそろ終盤ですか。
来週のモテ曲はナンバーガール!
しかし土井亜紀。
いいなぁ~
◆ドラマ24 第20弾 特別企画「モテキ」:テレビ東京
◆野波麻帆オフィシャルブログ「maho-maho-mango!」powered by Ameba
土井亜紀の中の人↑
ステキです。
Half-Life / J-POP
べったべたやな、自分。
土井亜紀エロい
フジファブリック 夜明けのBEAT
エッロエロだわ。
藤本の自己完結馬鹿にはもったいない。
なに?あれくらいで鎖国?
冗談じゃねぇよ。
世界にはなぁもっともっと厳しい言葉で罵られて、自分の弱くてやわらかぁ~い部分をアイスピックでバスバス突き刺す女ってやつがごまんといるんだよ。
そいつらと丁々発止で渡り歩くには、そんくらいのことで心を閉ざしてどうすんだよ。
弱い。
打たれ弱すぎ。
もうね、そんな男はやめてオレに鞍替え…。
はっ、これじゃオム君じゃね?
オム君、原作に似過ぎててコワイ。
が、このフジファブリックのMVの藤本(@森山未来)はカッチョイイな。
ダンスやっぱ上手いわこの人。
んじゃ先々週と先週の予告。
「モテキ」 第7話 予告
「モテキ」 第8話 予告
ぜってぇ買うっス!!
って単純だな、男は。
どこにどう着地させるのか?
気になるドラマもそろそろ終盤ですか。
来週のモテ曲はナンバーガール!
しかし土井亜紀。
いいなぁ~
◆ドラマ24 第20弾 特別企画「モテキ」:テレビ東京
◆野波麻帆オフィシャルブログ「maho-maho-mango!」powered by Ameba
土井亜紀の中の人↑
ステキです。
Half-Life / J-POP
べったべたやな、自分。
2010年08月07日
野性味はからっきしない夏。
おいっす。
サマーウォーズを観て今日も泣いた。
あれを観て泣かないヤツは信じない。
そりゃあカット多すぎて映画館で観たときよりも泣かなかったけど、あのベタな手法とわかっていながらやっぱり泣くちゅうってどうよ?そして泣いた泣いたとこれ見よがしにブログでアピールするオレって心根の優しい青年なのね!って誰トク?
得も損もない。ただ何だか、あれっ目から汁が。ってな自然現象さ。
口からも鼻からも汁が出るんだから目から出るときもあるわそらぁ。
でもボクおばあちゃん子。
ってアピールは何ゆえ?
WILD NOTHING!
買ってもダウンロードしてもなかなか聴かないオレですが、引っ張り出して昨日車で聴いてみて、こりゃあちょっと信じられないくらい良かった。
ほんのり夏ムードとシューゲイザーからシューを抜いたようなアトモスフィアなモヤモヤ感とメランコリックなスミス臭と手作りピコピコチープなループと溢れんばかりの80'sリバイバル。
この胡散臭くも実は真実一路な胸キュン路線。
多少嘘っぽい方がホントみたくて心に刺さる。
それはまるで会えば憎まれ口ばかり叩く彼女の素の表情を0.1秒垣間見たときのよう。
WILD NOTHING 「GEMINI」
まぁジャケは奇妙にキモいですが、この中身がこんなに純粋な音だったなんて。てなギャップにクラッとくらぁボンクラァ。
夏だからね。
たくさん買ったねCD。
夏がいけないんだ。
そう、きっとそれは夏のせい。
この太陽のせい。
太陽は僕の敵。
Sunshine お前のせいだぜ。
Sunshine 輝け お前のせいで堕落してしまう。
ということで今日のモテ曲は岡村ちゃんでDog Days…ではなくて、はっきりもっと勇敢になってだったわ。
あ、モテキの話ね。
そっかぁ夏樹ちゃんは無理だわ。
夏樹ちゃんはしんどいわ。エロいけど。
オレ押しはいつかちゃんだけど、土井亜紀も確かに、イイッ!!
え?マンガの続きが出るの?
4.5巻?
ま、ちょっとだけ後日談というか、後は想像に任せます的な結末に賛否両論あったから、まとめてみんのかな?
あ、WILD NOTHINGね。
男なら時として野獣のごとく獲物を狙わないと女子から好かれないわよ、ってな話ね。
その点において、ボクぁ幸世クンに100%親近感が湧く。
ばいやーなほど合点がいく。
ああ、だからオレもモテないのか、と脳内完結するまで0.1秒。。。
これでも聴いてクソして寝る!もうバカ知らないっ!!
WILD NOTHING - LIVE IN DREAMS
◆Wild Nothing - MySpace
◆ドラマ24 第20弾 特別企画「モテキ」:テレビ東京
サマーウォーズを観て今日も泣いた。
あれを観て泣かないヤツは信じない。
そりゃあカット多すぎて映画館で観たときよりも泣かなかったけど、あのベタな手法とわかっていながらやっぱり泣くちゅうってどうよ?そして泣いた泣いたとこれ見よがしにブログでアピールするオレって心根の優しい青年なのね!って誰トク?
得も損もない。ただ何だか、あれっ目から汁が。ってな自然現象さ。
口からも鼻からも汁が出るんだから目から出るときもあるわそらぁ。
でもボクおばあちゃん子。
ってアピールは何ゆえ?
WILD NOTHING!
買ってもダウンロードしてもなかなか聴かないオレですが、引っ張り出して昨日車で聴いてみて、こりゃあちょっと信じられないくらい良かった。
ほんのり夏ムードとシューゲイザーからシューを抜いたようなアトモスフィアなモヤモヤ感とメランコリックなスミス臭と手作りピコピコチープなループと溢れんばかりの80'sリバイバル。
この胡散臭くも実は真実一路な胸キュン路線。
多少嘘っぽい方がホントみたくて心に刺さる。
それはまるで会えば憎まれ口ばかり叩く彼女の素の表情を0.1秒垣間見たときのよう。
WILD NOTHING 「GEMINI」
まぁジャケは奇妙にキモいですが、この中身がこんなに純粋な音だったなんて。てなギャップにクラッとくらぁボンクラァ。
夏だからね。
たくさん買ったねCD。
夏がいけないんだ。
そう、きっとそれは夏のせい。
この太陽のせい。
太陽は僕の敵。
Sunshine お前のせいだぜ。
Sunshine 輝け お前のせいで堕落してしまう。
ということで今日のモテ曲は岡村ちゃんでDog Days…ではなくて、はっきりもっと勇敢になってだったわ。
あ、モテキの話ね。
そっかぁ夏樹ちゃんは無理だわ。
夏樹ちゃんはしんどいわ。エロいけど。
オレ押しはいつかちゃんだけど、土井亜紀も確かに、イイッ!!
え?マンガの続きが出るの?
4.5巻?
ま、ちょっとだけ後日談というか、後は想像に任せます的な結末に賛否両論あったから、まとめてみんのかな?
あ、WILD NOTHINGね。
男なら時として野獣のごとく獲物を狙わないと女子から好かれないわよ、ってな話ね。
その点において、ボクぁ幸世クンに100%親近感が湧く。
ばいやーなほど合点がいく。
ああ、だからオレもモテないのか、と脳内完結するまで0.1秒。。。
これでも聴いてクソして寝る!もうバカ知らないっ!!
WILD NOTHING - LIVE IN DREAMS
◆Wild Nothing - MySpace
◆ドラマ24 第20弾 特別企画「モテキ」:テレビ東京
epicurean_egoist at 01:58|Permalink│Comments(14)│
2010年03月05日
塩の柱。
ミッドナイト☆ドラマ「SOIL ソイル」WOWOWで放送 (PR TIMES) - livedoor ニュース
だそうです。
WOWOWで3/6土曜日深夜0:00スタート。
WOWOWなんて見れないよ!
って方も第1話は無料放送なのでおk。
ってオレも契約していませんが…。
監督は清水崇(呪怨)と山口雄大(地獄甲子園)。
キャストはブス刑事の小野田に星野真里、ベテラン刑事の横井に田山涼成。
最初っからズラばればれデス。
しかしまぁ、よく似ていらっしゃる。
監督とキャストだけで期待が持てます。
原作のマンガはただいまクライマックスの高みへ上り詰めている段階ですが、全8話のドラマでは決着をどう着けるのか見もの。
マンガ版SOILアナザーストーリーになるのは間違いない。
◆ミッドナイト☆ドラマ「SOIL ソイル」|WOWOWオンライン
トレイラーを見たけど、ツインピークスとやっぱり比べちゃうわけね。
しかも「超える」とか言っちゃう?
自分でハードル上げてんな。
超えられないまでも、あの奇妙な空気感が再現できれば成功だろうね。
原作が持つ、筆ペン描きという特異な雰囲気をクリアな実写で表現できるのかね?
ま、契約していないので見れませんが…。
だそうです。
WOWOWで3/6土曜日深夜0:00スタート。
WOWOWなんて見れないよ!
って方も第1話は無料放送なのでおk。
ってオレも契約していませんが…。
監督は清水崇(呪怨)と山口雄大(地獄甲子園)。
キャストはブス刑事の小野田に星野真里、ベテラン刑事の横井に田山涼成。
最初っからズラばればれデス。
しかしまぁ、よく似ていらっしゃる。
監督とキャストだけで期待が持てます。
原作のマンガはただいまクライマックスの高みへ上り詰めている段階ですが、全8話のドラマでは決着をどう着けるのか見もの。
マンガ版SOILアナザーストーリーになるのは間違いない。
◆ミッドナイト☆ドラマ「SOIL ソイル」|WOWOWオンライン
トレイラーを見たけど、ツインピークスとやっぱり比べちゃうわけね。
しかも「超える」とか言っちゃう?
自分でハードル上げてんな。
超えられないまでも、あの奇妙な空気感が再現できれば成功だろうね。
原作が持つ、筆ペン描きという特異な雰囲気をクリアな実写で表現できるのかね?
ま、契約していないので見れませんが…。