蹴球
2013年04月01日
桜咲く中、なでしこリーグ初観戦。
おいっす。
桜は3部咲きだけど海風がやたら寒かった今日。
なでしこリーグの試合が地元であるっちゅうから、散歩気分で行って来ました。
FC吉備国際大学Charme VS ベガルタ仙台レディース
今年からなでしこリーグに昇格した初々しい両チームの対戦。
吉備国は地元高梁市にリーグの規定を満たすスタジアムがないため、笠岡陸上競技場がホームとなります。
高梁~笠岡…距離にして50km弱、車で1時間以上の距離。
とてもホームって感じがしないですね。
地元大応援団なんてのも存在しなく、ま、プロじゃなくて大学生のチームですから、どっちかつーと子供の試合を観戦しにきた親御さん的な雰囲気が強いみたいな。
方や仙台は応援歌歌いっぱなしな応援団が、おそらく仙台から来たんじゃないでしょうか、50人くらいいたでしょうか。
応援もこなれている印象。
地元とはいえこの競技場に入ったのは初めてでしたが、確かに広い。体育館や公園、グラウンド等含めるとどんだけ広いんじゃという感じでした。
ただ、天然芝のピッチはいいのですが、陸上競技場ですからトラックがその周りを囲んでいるため、観客席からピッチまでが遠いのが欠点。
しかも芝の観客席は傾斜も弱く、ピッチを俯瞰して見ることは到底無理。
だからライブ感には相当欠けるんです。
ホームスタンドは屋根付き階段状の席ですが、ここには一般客は入れません。(あそこに座ってたのは何者でしょうか?)
時計も得点掲示も見づらく、ホントにこれが国内女子サッカーのトップリーグの試合なのか?と思わせるショボさ。
反面、気軽に来て芝生に寝そべってピクニック気分で気楽に眺めるぶんには適していますね。
そんな中、試合開始を迎えたのですが、なでしこリーグの試合って本気で観たのは初めてに近いんだけど、攻撃の時はDFも全員、キーパーを残して10人がハーフウェイラインより上がるのな。
どんだけアグレッシヴなんじゃい。裏取られたら一発アウトじゃね?
とかびっくりしたんですが、アレですわ、女子ですから、キック力がそれほど強くないんですね。
だからロングフィードつってもたかが知れてるんです。
とにかくコンパクトに保っていれば、自ずと足元にボールが転がってくるんですな。
前半開始早々に風上に立つ吉備国が先制しまして、少しだけ優位に試合を進めているようでしたが、テクニックとかサッカーの上手さでは仙台に分があるようでした。
サイドが変わって風上に仙台が入った後半は、まあ仙台による怒涛の攻撃の雨あられ。
吉備国もカウンター狙いで勝負を掛けますが、いかんせんちょいバテ気味で、淡白な攻めに終始。
風を味方につけた、ある意味当然のようなミドルシュートを叩きこまれて同点。
その後も幾度と無くゴールポストに助けられてなんとか引き分けに持ち込んだつーところでした。
吉備国は学生だけあってスタミナと根性とガタイだけはしっかりしている印象。ショートカット色黒体育会系女子な選手ばかり。対する仙台は鮫島選手(今日は仙台でお留守番?)みたく、ロングの髪を後ろで束ねたり、線が細い選手もチラホラ。
仙台はサイド攻撃が上手いので吉備国はそれに釣られちゃって無駄に体力を消耗したみたい。
試合巧者はむろん仙台。
特に印象に残ったのが仙台10番の伊藤美菜子。
攻撃にはほぼすべて顔を出し、ボールコントロールも抜群。
上手い選手です。
吉備国ではやはりエースストライカーの西川明花。
この人ヤングなでしこ(U-20女子日本代表)に選出されただけあって破壊力がずば抜けている。
身体も大きく当たり負けせずキープ力あり、脚も決して遅くはない。
このチームでは学生サークルにひとりプロ選手が混じっている印象、と言えば言い過ぎか。
ちなみに観客数は1500人。
きっと初めてなでしこリーグの試合を見に来た人も多かったでしょう。
声援も拍手もそこそこで黙って試合を見つめるみたいな大人しい感じ。
試合内容的にはINACと湯郷の試合なんぞに比べると雲泥の差がありますが、サッカーにことさら熱心ではない人や、花見も兼ねて散歩がてらにビール片手に観戦するにはちょうどよいユルさ(選手はハード&アグレッシヴですが)がなんとも言えずここち良い雰囲気でした。
試合中近くにいた子供たちは大声で走りまわって遊んでたし。。
また機会があればランニングの途中にふらーっと立ち寄ってもいいかな。
SENNHEISER MM 100J
◆ゼンハイザーのヘッドセット : MM 100 - Bluetooth ステレオヘッドセット
Bluetoothヘッドフォンが欲しくて2ヶ月前に購入したやつ。
軽い!サイバーでイカす!音質も結構良い!
買ったからには走りますよ。
冬の間に蓄えたブヨブヨを解消すべく、春の訪れとともに外へ出るんだい。
近所はアップダウンが激しいから最近は週末に笠岡湾干拓の3km公園を激走中。
往復6km。
うん、とても全部は走れないので途中歩くこともあるけど。。
うん、ま、どっちかって言うと歩くほうが長いんだけれど。。。。
今日もサッカーの試合開始までに時間があったから軽く走ってみたけれど。
真昼間から花見客の横をハーパン、タイツにグラサン、ヘッドセットなオッサンがゼェハァしながらよたよた走る姿って…。
滑稽やね。
ほっとけ。
そんな格好つけオッサンが走りながら何を聴いているかと言いますと、まあ想像通りなアレ。
livetune feat. 初音ミク「Redial」Music Video
デジタルな歌声と一定のピッチが脚を前へ前へと自然に運んでくれる。(といいな)
livetune feat.初音ミク 「Re:Dial」
4月は桜マラニックにエントリーします。
スピードはともかくスタミナを付けんとマジヤバイ。
桜は3部咲きだけど海風がやたら寒かった今日。
なでしこリーグの試合が地元であるっちゅうから、散歩気分で行って来ました。
FC吉備国際大学Charme VS ベガルタ仙台レディース
今年からなでしこリーグに昇格した初々しい両チームの対戦。
吉備国は地元高梁市にリーグの規定を満たすスタジアムがないため、笠岡陸上競技場がホームとなります。
高梁~笠岡…距離にして50km弱、車で1時間以上の距離。
とてもホームって感じがしないですね。
地元大応援団なんてのも存在しなく、ま、プロじゃなくて大学生のチームですから、どっちかつーと子供の試合を観戦しにきた親御さん的な雰囲気が強いみたいな。
方や仙台は応援歌歌いっぱなしな応援団が、おそらく仙台から来たんじゃないでしょうか、50人くらいいたでしょうか。
応援もこなれている印象。
地元とはいえこの競技場に入ったのは初めてでしたが、確かに広い。体育館や公園、グラウンド等含めるとどんだけ広いんじゃという感じでした。
ただ、天然芝のピッチはいいのですが、陸上競技場ですからトラックがその周りを囲んでいるため、観客席からピッチまでが遠いのが欠点。
しかも芝の観客席は傾斜も弱く、ピッチを俯瞰して見ることは到底無理。
だからライブ感には相当欠けるんです。
ホームスタンドは屋根付き階段状の席ですが、ここには一般客は入れません。(あそこに座ってたのは何者でしょうか?)
時計も得点掲示も見づらく、ホントにこれが国内女子サッカーのトップリーグの試合なのか?と思わせるショボさ。
反面、気軽に来て芝生に寝そべってピクニック気分で気楽に眺めるぶんには適していますね。
そんな中、試合開始を迎えたのですが、なでしこリーグの試合って本気で観たのは初めてに近いんだけど、攻撃の時はDFも全員、キーパーを残して10人がハーフウェイラインより上がるのな。
どんだけアグレッシヴなんじゃい。裏取られたら一発アウトじゃね?
とかびっくりしたんですが、アレですわ、女子ですから、キック力がそれほど強くないんですね。
だからロングフィードつってもたかが知れてるんです。
とにかくコンパクトに保っていれば、自ずと足元にボールが転がってくるんですな。
前半開始早々に風上に立つ吉備国が先制しまして、少しだけ優位に試合を進めているようでしたが、テクニックとかサッカーの上手さでは仙台に分があるようでした。
サイドが変わって風上に仙台が入った後半は、まあ仙台による怒涛の攻撃の雨あられ。
吉備国もカウンター狙いで勝負を掛けますが、いかんせんちょいバテ気味で、淡白な攻めに終始。
風を味方につけた、ある意味当然のようなミドルシュートを叩きこまれて同点。
その後も幾度と無くゴールポストに助けられてなんとか引き分けに持ち込んだつーところでした。
吉備国は学生だけあってスタミナと根性とガタイだけはしっかりしている印象。ショートカット色黒体育会系女子な選手ばかり。対する仙台は鮫島選手(今日は仙台でお留守番?)みたく、ロングの髪を後ろで束ねたり、線が細い選手もチラホラ。
仙台はサイド攻撃が上手いので吉備国はそれに釣られちゃって無駄に体力を消耗したみたい。
試合巧者はむろん仙台。
特に印象に残ったのが仙台10番の伊藤美菜子。
攻撃にはほぼすべて顔を出し、ボールコントロールも抜群。
上手い選手です。
吉備国ではやはりエースストライカーの西川明花。
この人ヤングなでしこ(U-20女子日本代表)に選出されただけあって破壊力がずば抜けている。
身体も大きく当たり負けせずキープ力あり、脚も決して遅くはない。
このチームでは学生サークルにひとりプロ選手が混じっている印象、と言えば言い過ぎか。
ちなみに観客数は1500人。
きっと初めてなでしこリーグの試合を見に来た人も多かったでしょう。
声援も拍手もそこそこで黙って試合を見つめるみたいな大人しい感じ。
試合内容的にはINACと湯郷の試合なんぞに比べると雲泥の差がありますが、サッカーにことさら熱心ではない人や、花見も兼ねて散歩がてらにビール片手に観戦するにはちょうどよいユルさ(選手はハード&アグレッシヴですが)がなんとも言えずここち良い雰囲気でした。
試合中近くにいた子供たちは大声で走りまわって遊んでたし。。
また機会があればランニングの途中にふらーっと立ち寄ってもいいかな。
SENNHEISER MM 100J
◆ゼンハイザーのヘッドセット : MM 100 - Bluetooth ステレオヘッドセット
Bluetoothヘッドフォンが欲しくて2ヶ月前に購入したやつ。
軽い!サイバーでイカす!音質も結構良い!
買ったからには走りますよ。
冬の間に蓄えたブヨブヨを解消すべく、春の訪れとともに外へ出るんだい。
近所はアップダウンが激しいから最近は週末に笠岡湾干拓の3km公園を激走中。
往復6km。
うん、とても全部は走れないので途中歩くこともあるけど。。
うん、ま、どっちかって言うと歩くほうが長いんだけれど。。。。
今日もサッカーの試合開始までに時間があったから軽く走ってみたけれど。
真昼間から花見客の横をハーパン、タイツにグラサン、ヘッドセットなオッサンがゼェハァしながらよたよた走る姿って…。
滑稽やね。
ほっとけ。
そんな格好つけオッサンが走りながら何を聴いているかと言いますと、まあ想像通りなアレ。
livetune feat. 初音ミク「Redial」Music Video
デジタルな歌声と一定のピッチが脚を前へ前へと自然に運んでくれる。(といいな)
livetune feat.初音ミク 「Re:Dial」
4月は桜マラニックにエントリーします。
スピードはともかくスタミナを付けんとマジヤバイ。
2012年07月27日
ヤバイ永井ヤバイ。
おいっす。
永井 スピード96点 フィニッシュ3点
永井の顔が宮市だったらアイドルと女優を抱きまくれたのに
What great build up and comical finishing.
永井 スピード96点 フィニッシュ3点
永井はスピードだけなら間違いなく今世界のスカウトが
「こいつだ!!見つけたぁぁぁ!!!」って言ってるはず
今スカウト同士で、
「なんだ、あのナガイという化け物みたいな日本人は!!
おそろしく速くて、スタミナとガッツがあり、びっくりするぐらいフィニッシュが下手だ!!」
永井の顔が宮市だったらアイドルと女優を抱きまくれたのに
What great build up and comical finishing.
永井は、中二日で体力回復できるのか?
→腹いっぱい飯食わせて2日間寝かせとけ
永井のスピードやばい、勝手に走ってボール奪ってシュート打つ
日本人はシュート下手、FWがスペイン人なら5点は取ってる
Nagai should also enter the olympic 100 metres
永井のスピードやばい、勝手に走ってボール奪ってシュート打つ
日本人はシュート下手、FWがスペイン人なら5点は取ってる
Nagai should also enter the olympic 100 metres
海外で永井絶賛の嵐が吹き荒れとるw
ボルトより速いだの、フィジカル強過ぎだの、外し過ぎだのwww
ビックチーム行き確定の勢い。
→外し過ぎは絶賛なのか?w
とにかく世界では今、永井フェスティバル。
せっかくゴール決めた大津涙目。
後半の途中から見たけど、スペイン相手に勝っとるやないの!
スペインかなりカッカきとるやないかい。
その後もチャンスありまくりで、とくにナガイとかいうボルト並みに走るバケモノには世界が驚いた!
そしてもっと世界を驚かせたのは、そのモンスターの決定力の無さ!!
無尽蔵のスタミナで前線からプレスかけまくりで、すきあらばボールをかっさらってブッチギリのスピードでゴール前に迫る。
そしてキーパーと一対一で余裕で外す。
上のイタリアのコメントにフイタ。
そのとおり。
シュート打とうとするから外しちゃうんだよ。
そのままドリブルで枠の中めがけて特攻しろよw
もう面白すぎ!
ここまで笑えるサッカーの試合もなかなかない。
ま、それも勝っているから、世界の若者たちのお祭りって雰囲気がどこかあるから気楽に見れちゃうんだろうね。
素晴らしい組み立てからコントのようなフィニッシュ。
ちゅーか、それ全てあわせてもコント。
前フリ十分でオチの落差。
こりゃ笑えるわ。
あまりの可笑しさでTwitterも鯖落ちしたとか。
あー興奮した。
もう寝ナイト。。。
おやすみナガイくん。
次の試合も楽しませてくれよな。
▽FIFA 「侍が無敵艦隊を破る」
▽ツイッター ダウン
▽スペイン テレビ局が試合終了の笛と同時に放送打ち切り
▽スペイン 解説者 「日本の最前線はNINJA」
▽イタリア 日本のFWはシュート打たないほうがいい ドリブルのまま枠に入れ
▽日本 渋谷 祭り
▽台湾 台北で爆竹 とにかく世界では今、永井フェスティバル。
せっかくゴール決めた大津涙目。
後半の途中から見たけど、スペイン相手に勝っとるやないの!
スペインかなりカッカきとるやないかい。
その後もチャンスありまくりで、とくにナガイとかいうボルト並みに走るバケモノには世界が驚いた!
そしてもっと世界を驚かせたのは、そのモンスターの決定力の無さ!!
無尽蔵のスタミナで前線からプレスかけまくりで、すきあらばボールをかっさらってブッチギリのスピードでゴール前に迫る。
そしてキーパーと一対一で余裕で外す。
上のイタリアのコメントにフイタ。
そのとおり。
シュート打とうとするから外しちゃうんだよ。
そのままドリブルで枠の中めがけて特攻しろよw
もう面白すぎ!
ここまで笑えるサッカーの試合もなかなかない。
ま、それも勝っているから、世界の若者たちのお祭りって雰囲気がどこかあるから気楽に見れちゃうんだろうね。
素晴らしい組み立てからコントのようなフィニッシュ。
ちゅーか、それ全てあわせてもコント。
前フリ十分でオチの落差。
こりゃ笑えるわ。
あまりの可笑しさでTwitterも鯖落ちしたとか。
あー興奮した。
もう寝ナイト。。。
おやすみナガイくん。
次の試合も楽しませてくれよな。
2012年06月14日
松井の空気嫁なさ加減にツボった。
おいっす。
松井嫁
松井…
↓
◆パートタイムサッカー解説者・松井大輔さんの「自由すぎるユーロ観戦術」の巻。 - スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム - Soccer Journal(サッカージャーナル) - livedoor スポーツ
この自由さw
この声の張らなさww
サッカー解説者とは思えないボソボソしゃべりwww
昨夜久々にツボった。
あ、昨日はポルトガル☓ベルギーとか書いた気がしたけどきっと気のせいです。
ポルトガルの相手はスウェーデンです。
あ?デンマークです!
ベントナーです。
弁当みたいに四角い顔ベントナーと憶えてください。
そしてラウドルップ兄弟です。
その上シュマイケルです。
ね、デンマークっていうたら。
ああ?古すぎる??
え?シュマイケルの息子が代表選手!?
なんちゅう時代や。
そら金田さんも爆笑するちゅうに。(松井の横でその解説を聞いて)
しかしおもろいわ松井。
やべっちFCのドラゴン久保もオモロかったけど、それを上回る自由さww
日本代表選戦も松井に解説やらせばいいのに。
きっと視聴率激減だろうけどな。
あと苦情の電話とかメールもじゃんじゃん来そうでワラエル。
そんなわけで今日はイタリア☓クロアチア。
お隣同士で死闘を繰り広げてくれるのか。
何をしでかすかわからないイタリアFWバロテッリがひじょーに気になります。
が、今日こそ寝るぞ。
なめんなよ。
松井嫁
松井…
↓
◆パートタイムサッカー解説者・松井大輔さんの「自由すぎるユーロ観戦術」の巻。 - スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム - Soccer Journal(サッカージャーナル) - livedoor スポーツ
この自由さw
この声の張らなさww
サッカー解説者とは思えないボソボソしゃべりwww
昨夜久々にツボった。
あ、昨日はポルトガル☓ベルギーとか書いた気がしたけどきっと気のせいです。
ポルトガルの相手はスウェーデンです。
あ?デンマークです!
ベントナーです。
弁当みたいに四角い顔ベントナーと憶えてください。
そしてラウドルップ兄弟です。
その上シュマイケルです。
ね、デンマークっていうたら。
ああ?古すぎる??
え?シュマイケルの息子が代表選手!?
なんちゅう時代や。
そら金田さんも爆笑するちゅうに。(松井の横でその解説を聞いて)
しかしおもろいわ松井。
やべっちFCのドラゴン久保もオモロかったけど、それを上回る自由さww
日本代表選戦も松井に解説やらせばいいのに。
きっと視聴率激減だろうけどな。
あと苦情の電話とかメールもじゃんじゃん来そうでワラエル。
そんなわけで今日はイタリア☓クロアチア。
お隣同士で死闘を繰り広げてくれるのか。
何をしでかすかわからないイタリアFWバロテッリがひじょーに気になります。
が、今日こそ寝るぞ。
なめんなよ。
2011年09月02日
夏の終わりを告げる台風襲来とNewコンピ。
おいっす。
ごぶさた。
それでも旅は続く。
ってか台風直撃じゃね?
進路まっすぐココに向かってね?
まるでセントラルドグマを目指す使徒のようにピンポイントに一直線じゃね??
ん?それた?
若干東に進路を変更か。
にしても度胸一発四国山地を越えて瀬戸内に直進とはいい度胸じゃねぇか。
こちとら天災にはこれっぽっちも慣れてないんだ。
温暖で平穏で平和ボケかましてるここによ、まっしぐらに向かうとは、その心意気やどうだ。
弱いところ突いてくるね。
うまいね。
今日の北朝鮮の試合はその弱いところを突く力量が相手になかったのが勝てた勝因。
やっぱり本田の不在は痛いのか。
痛いわな。
彼が技術的に特別に突出しているわけじゃないけど、目指すところが高いっていうか、ビッグマウスっていうか、自信が伺えるところ、そこにはある種の安心感があるわね。
彼にボールを預けると何かしてくれるんじゃないか、何とか局面を打開してくれるんじゃないか。
そんな根拠もあやふやな安心感。
いや、根拠はあるけど。存分に上手いし、キープ力って点じゃあ他の日本人を圧倒してるし。
でもそれ以上に存在感っていうの。
とりあえず困ったら彼にボールを預けたら悪い方にはいかない、っていうかもし悪い方に行ったのならばそれは自分たちが悪かったって素直に思える存在感?
とりあえず彼に預けちゃって、でも奴ばかりいい目にあわせるのもシャクだから、その裏からオレは飛び出すぜとか。
そんな心の余裕。
心の溜めの部分。
その役目なんだな本田くんは。
だから不在だと球が落ち着かない落ち着かない。
みんな焦っちゃってついつい直線的に動いちゃう。
相手に動きを読まれちゃう。
焦れば焦るほど悪循環に陥っちゃって、最後は初選抜の灯台FWへロングボールを放り込むパワープレイへ。
いや、それは慣れてないし決して日本人は得意じゃないからゴリ押しはしないんだけども、でもどうも単調になってしまうわな。
本田の不在がいかに痛かったか、存分に思い知らされましたな今日。
てな感じで何食わぬ顔でご無沙汰なブログを更新してるボクちん。
心の傷は癒えるわけもなくただ底に滞っている。
けどもキャラバンは進むのだ。
過去に捉われてちゃ登れる坂も登れないっちゅうねん。
「CRY CRY CRY CRY」
1年ぶりにコンピ作ってリフレッシュ。
一心不乱に集中してこんなの作るのって一番の気晴らしになるな。
別に誰のためにってことではなく、自分のために選曲して並べ替えて加工してデザインして焼いてプリントして折って畳んでケースに突っ込んで完成。
やってるときは他のことを考えなくてすむので助かる。
基本轟音ギタポで疾走感と喪失感が隣り合わせ。
んまぁいつもの泣き節なんだけども、ほんとこれは作った後で聴いて自分自身グッときて泣いてもうた。
だからこそのこのタイトル。
前半はそりゃあもううるさいの。
うるさいけど泣きべそなの。
後半は少し落ち着いてじっくり泣きべそなの。
そしてラストのFilflaとかWoodsでやっぱり目頭が熱くなるの。
結局泣いてばかりやん!
だがそれがイイッ!!
よねきっと。
ソフトロック、ネオアコ、シーゲイザー、Glo-Fi、Lo-Fi、エレクトロニカ、何だかモヤモヤで圧巻の76分強。
これを聴かずにこの夏を終えられるか!?
去年から今年に掛けてのあるジャンルのビッグヒットチューンがほぼノンストップミックスでまるっと聴けてしまうという好盤(手前味噌)。
いまなら、このブログをあいもかわらず読んで下さっている物好きな皆さんだけに、mp3でDLのチャンスがあるとかないとか。。。(きっとあるはず!)
(メアド削除)までつるっと「聴きたい!」ってメールを送ってくれるか、もしくはTwitterでDMを送ってくれるかすると期待に添えられるかも。。。
しかしあくまでこれは宣伝用なので気に入ったアーチストの曲はAmazonでもiTunesでもお好みのところから購入してくださいね。
適当なところでカットしてたり音質が悪い曲もあるしね。
もっと音楽を聴こう。
そして世界が平和でありますように今日も祈ろう。
泣きながら笑いながらどこか知らない美しくも儚い地平が見えてくるまで、その地点までどうにかこうにかもがき苦しみながらもたどり着こう。
あなたの明日がたとえ暴風雨の中でも、悲しみに暮れる絶望の彼方でも、救いの芽はきっとその足元に転がっているはず。
そう信じて。
LOVEとPEACEとちょっぴりのイジワルを込めて。
2011年9月2日。
台風12号直撃まであと6時間。。。
ごぶさた。
それでも旅は続く。
ってか台風直撃じゃね?
進路まっすぐココに向かってね?
まるでセントラルドグマを目指す使徒のようにピンポイントに一直線じゃね??
ん?それた?
若干東に進路を変更か。
にしても度胸一発四国山地を越えて瀬戸内に直進とはいい度胸じゃねぇか。
こちとら天災にはこれっぽっちも慣れてないんだ。
温暖で平穏で平和ボケかましてるここによ、まっしぐらに向かうとは、その心意気やどうだ。
弱いところ突いてくるね。
うまいね。
今日の北朝鮮の試合はその弱いところを突く力量が相手になかったのが勝てた勝因。
やっぱり本田の不在は痛いのか。
痛いわな。
彼が技術的に特別に突出しているわけじゃないけど、目指すところが高いっていうか、ビッグマウスっていうか、自信が伺えるところ、そこにはある種の安心感があるわね。
彼にボールを預けると何かしてくれるんじゃないか、何とか局面を打開してくれるんじゃないか。
そんな根拠もあやふやな安心感。
いや、根拠はあるけど。存分に上手いし、キープ力って点じゃあ他の日本人を圧倒してるし。
でもそれ以上に存在感っていうの。
とりあえず困ったら彼にボールを預けたら悪い方にはいかない、っていうかもし悪い方に行ったのならばそれは自分たちが悪かったって素直に思える存在感?
とりあえず彼に預けちゃって、でも奴ばかりいい目にあわせるのもシャクだから、その裏からオレは飛び出すぜとか。
そんな心の余裕。
心の溜めの部分。
その役目なんだな本田くんは。
だから不在だと球が落ち着かない落ち着かない。
みんな焦っちゃってついつい直線的に動いちゃう。
相手に動きを読まれちゃう。
焦れば焦るほど悪循環に陥っちゃって、最後は初選抜の灯台FWへロングボールを放り込むパワープレイへ。
いや、それは慣れてないし決して日本人は得意じゃないからゴリ押しはしないんだけども、でもどうも単調になってしまうわな。
本田の不在がいかに痛かったか、存分に思い知らされましたな今日。
てな感じで何食わぬ顔でご無沙汰なブログを更新してるボクちん。
心の傷は癒えるわけもなくただ底に滞っている。
けどもキャラバンは進むのだ。
過去に捉われてちゃ登れる坂も登れないっちゅうねん。
「CRY CRY CRY CRY」
1年ぶりにコンピ作ってリフレッシュ。
一心不乱に集中してこんなの作るのって一番の気晴らしになるな。
別に誰のためにってことではなく、自分のために選曲して並べ替えて加工してデザインして焼いてプリントして折って畳んでケースに突っ込んで完成。
やってるときは他のことを考えなくてすむので助かる。
01 The Smiles - Love So Fine
02 The Gentle Isolation - Let's Go Slow
03 Moscow Club - Jellyfish
04 Reina Republicana - Clonidina
05 Twin Sister - Bad Street
06 Hotel Mexico - Dear Les Friends
07 Girls Names - When You Cry
08 Blanche Hudson Weekend - Let Me Go
09 Sewing Pattern - At the Atrium of the Town Square
10 The Naked And Famous - Young Blood
11 Southern Shores - Take Me Anywhere
12 Your Imaginary Friends - By Beautiful Intentions
13 The Brights - Monday Lives Next Door
14 Brent Cash - It's Easier Without Her
15 Fitness Forever - Brasil
16 Hellogoodbye - When We First Met
17 Cubismo Grafico Five - Blue On Pink
18 About Group - Nothing But Words
19 Emil & Friends - Josephine
20 Soulboy Collective - It Must Be You
21 Filfla - All
22 Woods - Who Do I Think I Am ?
基本轟音ギタポで疾走感と喪失感が隣り合わせ。
んまぁいつもの泣き節なんだけども、ほんとこれは作った後で聴いて自分自身グッときて泣いてもうた。
だからこそのこのタイトル。
前半はそりゃあもううるさいの。
うるさいけど泣きべそなの。
後半は少し落ち着いてじっくり泣きべそなの。
そしてラストのFilflaとかWoodsでやっぱり目頭が熱くなるの。
結局泣いてばかりやん!
だがそれがイイッ!!
よねきっと。
ソフトロック、ネオアコ、シーゲイザー、Glo-Fi、Lo-Fi、エレクトロニカ、何だかモヤモヤで圧巻の76分強。
これを聴かずにこの夏を終えられるか!?
去年から今年に掛けてのあるジャンルのビッグヒットチューンがほぼノンストップミックスでまるっと聴けてしまうという好盤(手前味噌)。
いまなら、このブログをあいもかわらず読んで下さっている物好きな皆さんだけに、mp3でDLのチャンスがあるとかないとか。。。(きっとあるはず!)
(メアド削除)までつるっと「聴きたい!」ってメールを送ってくれるか、もしくはTwitterでDMを送ってくれるかすると期待に添えられるかも。。。
しかしあくまでこれは宣伝用なので気に入ったアーチストの曲はAmazonでもiTunesでもお好みのところから購入してくださいね。
適当なところでカットしてたり音質が悪い曲もあるしね。
もっと音楽を聴こう。
そして世界が平和でありますように今日も祈ろう。
泣きながら笑いながらどこか知らない美しくも儚い地平が見えてくるまで、その地点までどうにかこうにかもがき苦しみながらもたどり着こう。
あなたの明日がたとえ暴風雨の中でも、悲しみに暮れる絶望の彼方でも、救いの芽はきっとその足元に転がっているはず。
そう信じて。
LOVEとPEACEとちょっぴりのイジワルを込めて。
2011年9月2日。
台風12号直撃まであと6時間。。。
2010年06月20日
晴れないモヤモヤが続く夏の記憶。
おいっす。
日本負けちゃったね。
まさか勝てるとは思わないけど引き分けでもおかしくない試合。
ま、これでデンマーク戦がいっそう面白くなるわけだ。
6/24木曜日深夜27時30分キックオフ。
早起きするしかあるまい。
が、寝起きに盛り上がれるのだろうか?
そして試合後に二度寝して出勤に間に合うように起きられるのだろうか?
W杯観てたんで遅刻しちゃいましたぁ~。ではもはや済まされないお年頃。
そして睡眠不足だと次の日の定時まで体力が続かないお年頃。
ここはオレも進退を賭けて挑まねばならぬ正念場だな。
今から寝溜めしておこう…。
あぁ、脳味噌が腐ってゆくぅ。
そんな激戦が南アフリカばりに繰り広げられるお茶の間のオレの脳内。
今日は曇り時々雨。
いかにも梅雨ですわ。
聴いているのはこちら。
Twin Sister!
ローファイだけどガサツでなく、シルキーだけどメタリックでもある。
ガレージサイケだけどファンキーだったり、フレンチウィスパーだけど森ガールほど戦略的でない。
純粋にソングライティングセンスが良いのと嫌味にならない程度の実験性が聴いていて気持ちよい。
夏の火照った身体を冷たい霧のベールで包んでくれる音。
Twin Sister 「COLOR YOUR LIFE」
6曲入りでちょうど良い。
こりゃ気持ちよくて寝てまうわ。
なんかこれかなり好きな気がする。
音もジャケの雰囲気も。
Twin Sister - All Around and Away We Go
ファンキーベースにウィスパーボイス&胸キュンメロディという必殺の組み合わせ。
この夏が永遠に続けばいいのに。
◆Twin Sister
ちょ、アルバム全曲wavでダウンロード可能!
サービス精神旺盛すぎでは?
ライブ映像は↓
続きを読む
日本負けちゃったね。
まさか勝てるとは思わないけど引き分けでもおかしくない試合。
ま、これでデンマーク戦がいっそう面白くなるわけだ。
6/24木曜日深夜27時30分キックオフ。
早起きするしかあるまい。
が、寝起きに盛り上がれるのだろうか?
そして試合後に二度寝して出勤に間に合うように起きられるのだろうか?
W杯観てたんで遅刻しちゃいましたぁ~。ではもはや済まされないお年頃。
そして睡眠不足だと次の日の定時まで体力が続かないお年頃。
ここはオレも進退を賭けて挑まねばならぬ正念場だな。
今から寝溜めしておこう…。
あぁ、脳味噌が腐ってゆくぅ。
そんな激戦が南アフリカばりに繰り広げられるお茶の間のオレの脳内。
今日は曇り時々雨。
いかにも梅雨ですわ。
聴いているのはこちら。
Twin Sister!
ローファイだけどガサツでなく、シルキーだけどメタリックでもある。
ガレージサイケだけどファンキーだったり、フレンチウィスパーだけど森ガールほど戦略的でない。
純粋にソングライティングセンスが良いのと嫌味にならない程度の実験性が聴いていて気持ちよい。
夏の火照った身体を冷たい霧のベールで包んでくれる音。
Twin Sister 「COLOR YOUR LIFE」
6曲入りでちょうど良い。
こりゃ気持ちよくて寝てまうわ。
なんかこれかなり好きな気がする。
音もジャケの雰囲気も。
Twin Sister - All Around and Away We Go
ファンキーベースにウィスパーボイス&胸キュンメロディという必殺の組み合わせ。
この夏が永遠に続けばいいのに。
◆Twin Sister
ちょ、アルバム全曲wavでダウンロード可能!
サービス精神旺盛すぎでは?
ライブ映像は↓
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