俺節
2013年09月15日
土砂降り初マラソンはぶどうの香り。
おいっす。
今日は雨だったなぁー。
夏の島旅はまったく降らなかったのに、今日は、今日だけは雨だったなぁ~。
しかもザーザー降りという。
台風のせい?
ですが、9月だもんね。
そら台風もくるっしょ。
でも、昨日も降らず、明日は晴れという予報の中での今日の雨。
ドンピシャ。
まあね、考えようによっちゃあ、晴れて気温が高い中で熱中症になることを思えば、雨も悪くない。
気温がそれほど上がらないもの。
いくぶん水分が空気中にある方が、呼吸は楽だそうだし。
この季節に雨に打たれて低体温症になることも考えにくい。
となると、雨でよかったんじゃね?
…なにが??
そうなんです、本日、やっとこさ、念願の?どさくさ紛れ?ひょんなことから?
マラソン大会に初エントリー!
しましたよ。
まあ、言ってもね、たかが5kmなので、マラソンと言えるかどうか疑わしい、初心者向けの距離ですけど。
それでもね、小さいけれどこの一歩はオレにとっては偉大な一歩なのですよ。
ここから始まるサムシンが、今後のオレの人生を左右する…かもしれません。
いやー走った。
とにかく走った。
悔いがないといえば全くのウソですけど、とりあえずオワタ。
脚が痛い。
右太ももの前側と足の付根が痛い。
ちょっとだけスムースには歩けない状態ですけども、ま、それは練習のときからそうなので、想定の範囲内。
大会に出場して、完走することに意義がある。はずだ。
雨がねぇ、そりゃあもう降ってましたよ。
9月の中旬なのに身体が冷えるくらいにザーザーと。
その中を、カッパもポンチョも着ずに、今や遅しとスタート地点で待つわけですよ。
走る前に風邪ひきそう、てなもんですよ。
ウォーミングアップもそこそこに、300人くらいで号砲を待つわけですよ。
老若男女ですよ。
は~確かに、オレが走ろうつうんだから、世間様にはもっともっと以前からランニングを趣味にしている人も多いわけですよ。
今更ながら参戦してスミマセン、初心者です、ゴメンナサイ、てなもんで、トーシロはトーシロらしく、上下¥3,000くらいのジャージを着とけばいいものを、まぁオレとしたら、コンプレなハーフパンツは履いているわ、首からもネック、腕にはタイメックス、足首サポータに、シューズは紐をオリジナルに交換したニューヨークを履いているわ、その上シルバーフレームのオークリーを掛けているわで、いっぱしのプロ走り屋っぽい。
なのに。
なのにだ。
60歳オーバーと思しきおっちゃんや30歳代と思しき美ジョガー、果ては小学生女子にぶち抜かれる始末…。
スタートとともに雨の中軽快に走りだしたはいいけれど、今回のコースは途方もなくアップダウンが激しいことで有名な場所。
5kmが6kmにも7kmにも感じられるくらいに過酷なコースなのですよ。
基本先行逃げ切りタイプ、というか何も考えずにバカみたいに飛び出してすぐバテるタイプであることは百も承知ですけど、それでもやめられないのが人間の性ってやつですかねぇ~。(知らんがな)
狭い道幅の中を踵を踏みそうになる中、人を避けながら前へ前へと進んだのはいいが、ま、そら、期待通り中盤から後半にかけて失速するわな。
飛んだトーシロがいたものだ、ってな失笑もんですわじっさい。
そこなんですよね。
今までのオレならそんな屈辱を受けるくらいなら端から走らない。
プライドが傷つくことを恐れるがあまりチャレンジしない、ってところが大きかったのですが。
最近それもだんだんとなくなってきた。
それはそれで個性だろ?と。
そんくらい世間様はオレが思っているほどオレなんか相手にしていないだろ、と。
そう考えれば怖いものがなくなった。
初心者でもカッコつければいいじゃない。
形から入る人もいるよね~。
それを甘受する。
だけどベストは尽くす。
戦いはすべてオレの中に存在して、それ以外はたいした問題ではないのだと。
その瞬間、ふっと気持ちが軽くなるわな。
長距離走はおろか、スポーツ系全般が得意とは決して言えない学生時代を送ってきたものでも、無様にでも走ることならできる。
だから走る。
スタート地点では土砂降りだった雨も中盤からは止み、ここち良い風が吹く高地の気候へと。
これは走りやすい。
走りやすいけれどスピードは落ちる一方。
スタミナ切れってやつ?
いつも5km少々しか走りこみしてないもんね。
LSDしておくべきだったよねじっさい。
途中給水ポイントはもちろんありますが、この大会のユニークなところは給ぶどうポイントがあるところ。
ぶどうの里と名乗っているだけのことはある。
ランナーにも存分にアピールするのです。
しかし、マジで走りながらぶどうが食べられるか?
初心者にはハードルが高かった。
水さえもうまく飲めずにベチャベチャにこぼしまくり。
中盤からの長い下り坂でスピードに乗れれば、まだタイムは上がったのだろうけど、脚をかばっちゃうものだからどうもストライドが狭くなって。
じゃあその分、ゴール前の上りで踏ん張れたのかといえば、これまたそこまでスタミナは残っていないという不甲斐なさ。
反省すべき点は多く残りました。
が、オレとしては、まあまあやれたのではないかと思うのです。
この急勾配のコースで、ランニングを始めて半年、週に1,2度5km程度を走っているだけで、マラソン大会初参加、5kmを27分53秒という記録は。
209人中125位でしたけど。
そこそこやれんじゃね?
と手応えだけはつかめたような気がします。
スポーツから遠ざかって約20年、食っちゃ寝飲んじゃ寝を繰り返してきた自堕落野郎ですが、やればできるんじゃね?
と錯覚させるサムシンがマラソン、ランニングにはあるのでしょう。
(だからここまでランニング人口が増えているんだけど)
このビッグウェーヴ、乗らないわけにはいかない!
参加賞のぶどう二房。
そしてわずが5kmの完走証。
次は10kmを目指すぞ。バカ。(←オレにカツを入れた)
あ!瀬戸芸レポ残ってた!!
こっちはまだ完走してない。
ん、もちろん書きます。
書く気万万億億ですので、心して待て。
今日は雨だったなぁー。
夏の島旅はまったく降らなかったのに、今日は、今日だけは雨だったなぁ~。
しかもザーザー降りという。
台風のせい?
ですが、9月だもんね。
そら台風もくるっしょ。
でも、昨日も降らず、明日は晴れという予報の中での今日の雨。
ドンピシャ。
まあね、考えようによっちゃあ、晴れて気温が高い中で熱中症になることを思えば、雨も悪くない。
気温がそれほど上がらないもの。
いくぶん水分が空気中にある方が、呼吸は楽だそうだし。
この季節に雨に打たれて低体温症になることも考えにくい。
となると、雨でよかったんじゃね?
…なにが??
そうなんです、本日、やっとこさ、念願の?どさくさ紛れ?ひょんなことから?
マラソン大会に初エントリー!
しましたよ。
まあ、言ってもね、たかが5kmなので、マラソンと言えるかどうか疑わしい、初心者向けの距離ですけど。
それでもね、小さいけれどこの一歩はオレにとっては偉大な一歩なのですよ。
ここから始まるサムシンが、今後のオレの人生を左右する…かもしれません。
いやー走った。
とにかく走った。
悔いがないといえば全くのウソですけど、とりあえずオワタ。
脚が痛い。
右太ももの前側と足の付根が痛い。
ちょっとだけスムースには歩けない状態ですけども、ま、それは練習のときからそうなので、想定の範囲内。
大会に出場して、完走することに意義がある。はずだ。
雨がねぇ、そりゃあもう降ってましたよ。
9月の中旬なのに身体が冷えるくらいにザーザーと。
その中を、カッパもポンチョも着ずに、今や遅しとスタート地点で待つわけですよ。
走る前に風邪ひきそう、てなもんですよ。
ウォーミングアップもそこそこに、300人くらいで号砲を待つわけですよ。
老若男女ですよ。
は~確かに、オレが走ろうつうんだから、世間様にはもっともっと以前からランニングを趣味にしている人も多いわけですよ。
今更ながら参戦してスミマセン、初心者です、ゴメンナサイ、てなもんで、トーシロはトーシロらしく、上下¥3,000くらいのジャージを着とけばいいものを、まぁオレとしたら、コンプレなハーフパンツは履いているわ、首からもネック、腕にはタイメックス、足首サポータに、シューズは紐をオリジナルに交換したニューヨークを履いているわ、その上シルバーフレームのオークリーを掛けているわで、いっぱしのプロ走り屋っぽい。
なのに。
なのにだ。
60歳オーバーと思しきおっちゃんや30歳代と思しき美ジョガー、果ては小学生女子にぶち抜かれる始末…。
スタートとともに雨の中軽快に走りだしたはいいけれど、今回のコースは途方もなくアップダウンが激しいことで有名な場所。
5kmが6kmにも7kmにも感じられるくらいに過酷なコースなのですよ。
基本先行逃げ切りタイプ、というか何も考えずにバカみたいに飛び出してすぐバテるタイプであることは百も承知ですけど、それでもやめられないのが人間の性ってやつですかねぇ~。(知らんがな)
狭い道幅の中を踵を踏みそうになる中、人を避けながら前へ前へと進んだのはいいが、ま、そら、期待通り中盤から後半にかけて失速するわな。
飛んだトーシロがいたものだ、ってな失笑もんですわじっさい。
そこなんですよね。
今までのオレならそんな屈辱を受けるくらいなら端から走らない。
プライドが傷つくことを恐れるがあまりチャレンジしない、ってところが大きかったのですが。
最近それもだんだんとなくなってきた。
それはそれで個性だろ?と。
そんくらい世間様はオレが思っているほどオレなんか相手にしていないだろ、と。
そう考えれば怖いものがなくなった。
初心者でもカッコつければいいじゃない。
形から入る人もいるよね~。
それを甘受する。
だけどベストは尽くす。
戦いはすべてオレの中に存在して、それ以外はたいした問題ではないのだと。
その瞬間、ふっと気持ちが軽くなるわな。
長距離走はおろか、スポーツ系全般が得意とは決して言えない学生時代を送ってきたものでも、無様にでも走ることならできる。
だから走る。
スタート地点では土砂降りだった雨も中盤からは止み、ここち良い風が吹く高地の気候へと。
これは走りやすい。
走りやすいけれどスピードは落ちる一方。
スタミナ切れってやつ?
いつも5km少々しか走りこみしてないもんね。
LSDしておくべきだったよねじっさい。
途中給水ポイントはもちろんありますが、この大会のユニークなところは給ぶどうポイントがあるところ。
ぶどうの里と名乗っているだけのことはある。
ランナーにも存分にアピールするのです。
しかし、マジで走りながらぶどうが食べられるか?
初心者にはハードルが高かった。
水さえもうまく飲めずにベチャベチャにこぼしまくり。
中盤からの長い下り坂でスピードに乗れれば、まだタイムは上がったのだろうけど、脚をかばっちゃうものだからどうもストライドが狭くなって。
じゃあその分、ゴール前の上りで踏ん張れたのかといえば、これまたそこまでスタミナは残っていないという不甲斐なさ。
反省すべき点は多く残りました。
が、オレとしては、まあまあやれたのではないかと思うのです。
この急勾配のコースで、ランニングを始めて半年、週に1,2度5km程度を走っているだけで、マラソン大会初参加、5kmを27分53秒という記録は。
209人中125位でしたけど。
そこそこやれんじゃね?
と手応えだけはつかめたような気がします。
スポーツから遠ざかって約20年、食っちゃ寝飲んじゃ寝を繰り返してきた自堕落野郎ですが、やればできるんじゃね?
と錯覚させるサムシンがマラソン、ランニングにはあるのでしょう。
(だからここまでランニング人口が増えているんだけど)
このビッグウェーヴ、乗らないわけにはいかない!
参加賞のぶどう二房。
そしてわずが5kmの完走証。
次は10kmを目指すぞ。バカ。(←オレにカツを入れた)
あ!瀬戸芸レポ残ってた!!
こっちはまだ完走してない。
ん、もちろん書きます。
書く気万万億億ですので、心して待て。
2013年07月20日
夏の島をめぐる冒険ふたたび。
おいっす。
おやすみー。
ということで始まったばかりだけどもう寝ます。
なぜか…?
↓
全部言わすなよかっこわるい。
明日は島です。
明日から始まる瀬戸内国際芸術祭2013夏会期。
初日からお出かけしようつってんだ。
どんだけ待ち望んでいたのか?
どんだけ気合が入っているのか?
明日は5時半起きだつーの。
あ?もう今日ね。
だから寝ないと。。
どの島に行くのかって?
島のおばちゃんたちの料理を食べられて、雫の流れる美術館がある島です。
それどこ??
って、もうわかんじゃん!
ちなみに電気自動車には乗りません。
気づいた時には予約がいっぱいだった。
のでバス&徒歩&汗だく。
久々に忙しい夏の始まりですね。
禁断の多数決 - Pina Colada
チルアウトしつつ眠りにフェードイン・・・
おやすみー。
ということで始まったばかりだけどもう寝ます。
なぜか…?
↓
全部言わすなよかっこわるい。
明日は島です。
明日から始まる瀬戸内国際芸術祭2013夏会期。
初日からお出かけしようつってんだ。
どんだけ待ち望んでいたのか?
どんだけ気合が入っているのか?
明日は5時半起きだつーの。
あ?もう今日ね。
だから寝ないと。。
どの島に行くのかって?
島のおばちゃんたちの料理を食べられて、雫の流れる美術館がある島です。
それどこ??
って、もうわかんじゃん!
ちなみに電気自動車には乗りません。
気づいた時には予約がいっぱいだった。
のでバス&徒歩&汗だく。
久々に忙しい夏の始まりですね。
禁断の多数決 - Pina Colada
チルアウトしつつ眠りにフェードイン・・・
2013年07月11日
WordPressへ至りました。(not このブログ)
おいっす。
さあWordPressの勉強でもするか!
遅ればせながらですが。
会社でメンタルヘルスに関する新聞を発行することになりました。
新聞つっても今の時代、壁新聞ってわけにもいかないわけだし、WEBを主戦場と捉えると、PDFファイルで配布するつーのもメンドイので、やっぱここはブログ形式でしょう。
ってことでWordPressの登場。
更新がラク!
スタイルも一度決めたらいじらなくていい。
そしてなにより掲載する情報が新鮮。
情報の共有化こそが今一番求められている。
くだらないことでも、それがいきいきした情報ならば、それを読む人に何かしらの影響を与えるはず。
それを読むことによって創造される一体感、共犯者感。
そしてその醸造。
ま、これがいったいどうメンタルヘルスに結びつくのか、と言えば、結構想像力が必要となりますけど。
直接的なアプローチは産業医とかに任せておいて、目指すは5年後10年後。
毎日を少しだけ楽しくすれば、それで救われる魂もあるのでは?
のマイテーマの元、始めてみなければ何も変わらんだろ?の精神でとりあえずスタート。
しかし、どれだけくだけた内容なら掲載可なのか、その塩梅が難しいところ。
上記テーマを理解してもらえれば楽チンなのですが、目先の経営しか見えていない(だろう)経営陣からしてみると、そんなくだらないもの、短期で結論が出ないもの、または長い目で見てもそれが功を奏したとは証明できないような不確かなものに、限りあるリソースを割くということは承諾しかねる、のが本音でしょう。
よって手間もお金も掛けられないのだよ。
上層部を説得なんてする、そのリソースがこちらには無いわ。
だから、まじめに取り組みますよ。
塩梅には最注意を払って。
何もそこまでふざけた記事を書く気はありません。
メンタルヘルスを悪化させない、一服の清涼剤、心のオアシス的な切り口で、社員から募ったストレス解消法の紹介、禁煙のススメ、こころと身体の健康に関する取り組み、などなどをメインに。
そしてその中に、真面目一辺倒じゃ誰も読んでもらえないので、ちょいちょい崩していくエッセンスを注入。
その程度です。
その程度なのですが、理解してもらえるかは…難しいところでしょう。
結局、時間をかけたところで明日の利益に直結しませんものね。
その辺りの上層部の教育とかって、本当に大事だと思います。
みんながみんな目先の利益だけに注力してたんじゃ、いずれ足元をすくわれますよ。
一見まったく利益を生まなそうな行為にこそ、未来に向かって育つ種が含まれているはず。
そこを理解してくれとまで言わないまでも、見過ごす余裕、ってのが欲しいところです。
さて、野望はその扉を開けようとしています。
どんな切り口がウケるのか?
果たして反応は帰ってくるのか?
手前味噌で終わらないか?
気になることは山積。
だけど動かにゃきゃ何も始まらんだろじっさい。
指を加えて静観する、または見て見ぬふりをすることに疲れた。
動ける範囲で動く。
実現可能なところから手をつける。
その結果、鬼が出るか蛇が出るか…。
ま、鬼も蛇も出て欲しくはありませんけど。
出たら出たで軌道修正しつつ一歩でも前へ向けて歩む。
それだけです。
禁断の多数決 - 息を吸って止めて下さい 息を吐いて止めて下さい 楽に
はっ!キンタスがイビザなチルアウトものをリリースしてる。
音楽シーンから少し離れていたから知らなんだわ。
ちゅうかこのブログもWordPressに引っ越そうかな。
そうすれば、もう少しエントリーするモチベも上がる…こたぁないか?
さあWordPressの勉強でもするか!
遅ればせながらですが。
会社でメンタルヘルスに関する新聞を発行することになりました。
新聞つっても今の時代、壁新聞ってわけにもいかないわけだし、WEBを主戦場と捉えると、PDFファイルで配布するつーのもメンドイので、やっぱここはブログ形式でしょう。
ってことでWordPressの登場。
更新がラク!
スタイルも一度決めたらいじらなくていい。
そしてなにより掲載する情報が新鮮。
情報の共有化こそが今一番求められている。
くだらないことでも、それがいきいきした情報ならば、それを読む人に何かしらの影響を与えるはず。
それを読むことによって創造される一体感、共犯者感。
そしてその醸造。
ま、これがいったいどうメンタルヘルスに結びつくのか、と言えば、結構想像力が必要となりますけど。
直接的なアプローチは産業医とかに任せておいて、目指すは5年後10年後。
毎日を少しだけ楽しくすれば、それで救われる魂もあるのでは?
のマイテーマの元、始めてみなければ何も変わらんだろ?の精神でとりあえずスタート。
しかし、どれだけくだけた内容なら掲載可なのか、その塩梅が難しいところ。
上記テーマを理解してもらえれば楽チンなのですが、目先の経営しか見えていない(だろう)経営陣からしてみると、そんなくだらないもの、短期で結論が出ないもの、または長い目で見てもそれが功を奏したとは証明できないような不確かなものに、限りあるリソースを割くということは承諾しかねる、のが本音でしょう。
よって手間もお金も掛けられないのだよ。
上層部を説得なんてする、そのリソースがこちらには無いわ。
だから、まじめに取り組みますよ。
塩梅には最注意を払って。
何もそこまでふざけた記事を書く気はありません。
メンタルヘルスを悪化させない、一服の清涼剤、心のオアシス的な切り口で、社員から募ったストレス解消法の紹介、禁煙のススメ、こころと身体の健康に関する取り組み、などなどをメインに。
そしてその中に、真面目一辺倒じゃ誰も読んでもらえないので、ちょいちょい崩していくエッセンスを注入。
その程度です。
その程度なのですが、理解してもらえるかは…難しいところでしょう。
結局、時間をかけたところで明日の利益に直結しませんものね。
その辺りの上層部の教育とかって、本当に大事だと思います。
みんながみんな目先の利益だけに注力してたんじゃ、いずれ足元をすくわれますよ。
一見まったく利益を生まなそうな行為にこそ、未来に向かって育つ種が含まれているはず。
そこを理解してくれとまで言わないまでも、見過ごす余裕、ってのが欲しいところです。
さて、野望はその扉を開けようとしています。
どんな切り口がウケるのか?
果たして反応は帰ってくるのか?
手前味噌で終わらないか?
気になることは山積。
だけど動かにゃきゃ何も始まらんだろじっさい。
指を加えて静観する、または見て見ぬふりをすることに疲れた。
動ける範囲で動く。
実現可能なところから手をつける。
その結果、鬼が出るか蛇が出るか…。
ま、鬼も蛇も出て欲しくはありませんけど。
出たら出たで軌道修正しつつ一歩でも前へ向けて歩む。
それだけです。
禁断の多数決 - 息を吸って止めて下さい 息を吐いて止めて下さい 楽に
はっ!キンタスがイビザなチルアウトものをリリースしてる。
音楽シーンから少し離れていたから知らなんだわ。
ちゅうかこのブログもWordPressに引っ越そうかな。
そうすれば、もう少しエントリーするモチベも上がる…こたぁないか?
2013年06月15日
コンフェデ直前のジャジーナイト。
おいっす。
もう寝ナイト!
明日早朝4時キックオフですよコンフェデブラジル。
なのにまだ晩飯食ってねぇ!
風呂も入ってねぇ!
ランニングから帰って缶チューハイ飲みながらホゲーってしてるばやいじゃない。
早く寝ないと。
と興奮している時点で今夜は眠れナイト。。。コルポグロッソ。。。。。いや、なんでもない。
あめ~。
それは恵みの雨。
梅雨に入ってからいっこうに降らなかったから、水不足の心配があったけど、今日はちょっと降ったな。
朝から夕方まで結構たっぷりと。
まあこれだけで水不足が解消されるわけじゃないけど、降らないよりまし。
マシはマシだけど、こうもジメジメすると外出したくなくなるね。
ヘアスタイルが決まらねぇよ。
あ、そもそも髪がないから問題ないか。。
うっせーよハゲ!
で、雨の日の休日は何をしているかといいますと、アニメを見てる。
たっぷりと。
今日は「精霊の守り人」。
精霊の守り人 SET1 〈期間限定生産〉 [DVD]
6年も前の作品だけど、当時見逃しちゃって今見てる。
とにかく作画が素晴らしすぎて、古さはまったく感じない。
世界観も重厚で知的好奇心とファンタジー魂を刺激しまくる内容。
悪い人が出てこないというのも児童文学っぽくはあるけど、安心して見れる。そして泣ける。
まだ13話までしか見ていないけど、こりゃ止まらんわ。
…でもねないと。
ということで急速クールダウンな今日の一曲。
【鏡音リン】月光ステージ【オリジナル曲】
ジャズだけどチルアウトにはちょいテンポが速いか?
でもこれ大好き。
さあ、さあ、飯喰って寝ようぜ。
また明日早朝に逢いましょう。
もう寝ナイト!
明日早朝4時キックオフですよコンフェデブラジル。
なのにまだ晩飯食ってねぇ!
風呂も入ってねぇ!
ランニングから帰って缶チューハイ飲みながらホゲーってしてるばやいじゃない。
早く寝ないと。
と興奮している時点で今夜は眠れナイト。。。コルポグロッソ。。。。。いや、なんでもない。
あめ~。
それは恵みの雨。
梅雨に入ってからいっこうに降らなかったから、水不足の心配があったけど、今日はちょっと降ったな。
朝から夕方まで結構たっぷりと。
まあこれだけで水不足が解消されるわけじゃないけど、降らないよりまし。
マシはマシだけど、こうもジメジメすると外出したくなくなるね。
ヘアスタイルが決まらねぇよ。
あ、そもそも髪がないから問題ないか。。
うっせーよハゲ!
で、雨の日の休日は何をしているかといいますと、アニメを見てる。
たっぷりと。
今日は「精霊の守り人」。
精霊の守り人 SET1 〈期間限定生産〉 [DVD]
6年も前の作品だけど、当時見逃しちゃって今見てる。
とにかく作画が素晴らしすぎて、古さはまったく感じない。
世界観も重厚で知的好奇心とファンタジー魂を刺激しまくる内容。
悪い人が出てこないというのも児童文学っぽくはあるけど、安心して見れる。そして泣ける。
まだ13話までしか見ていないけど、こりゃ止まらんわ。
…でもねないと。
ということで急速クールダウンな今日の一曲。
【鏡音リン】月光ステージ【オリジナル曲】
ジャズだけどチルアウトにはちょいテンポが速いか?
でもこれ大好き。
さあ、さあ、飯喰って寝ようぜ。
また明日早朝に逢いましょう。
2013年05月31日
吉村秀樹氏の死を悼んで。
おいっす。
同年代を駆け抜けたロック・スターの訃報。
◆ナタリー - bloodthirsty butchers吉村秀樹が逝去
まったくもって信じられない。
というかよその世界の話みたいに実感がわかない。
数年前まで熱く聴いてたミュージシャンが亡くなるなんて。
それも事故や自殺ではなく。
あの頃のオレはギターロックばかり毎日聴いてた気がする。
基本的に洋楽と邦楽は頭のなかで切り分けて、それぞれが別物として楽しんでいた。
洋楽には洋楽の良さがあり、邦楽もしかり。
ネオアコやニューウェーブから洋楽に入ったオレだから、頭でっかちになりがちでどうも邦楽のロックってやらは、ニセモノ的な感じがして、確かにその当時は肩を並べるようなアーチストもいなかったから、歌謡曲の延長線で邦楽を聴いてた気がする。
フリッパーズの登場時に大学生だったオレは、パーフリリアル世代だけども、1stを最初に聴いた時の印象といえば、メロディのキャッチーさが強烈でちょっとあざとすぎるのでは?と思えた。
その後、いわゆる渋谷系の台頭により今でこそ日本におけるいちムーブメントとして、洋楽っぽい邦楽の地位は築けたのですが、それも当時はごく一部が盛り上がっていたばかりでメインストリームでは決してなかった。
ネオアコ~シューゲイザー~グランジ~サマーオブラブ経由のマンチェ、ハウス、レアグルーヴ~クラブ・ジャズへとオレのリスニングが変遷して行く過程において、その反動として激しい音が恋しくなるときもあった。
アドレナリンを有り余っている若者としては、斜に構えてクラブ・ジャズをしたり顔で楽しむ傍ら、もっと激しくて熱いギターサウンドを渇望する欲求が、それはオレの本質でもある”バランスをとる”というパーソナリティにも由来するのでしょうが、どこかでいつもくすぶっていた。
そこで出会ったのがナンバーガール。
これまた洋楽知識が歩く道すがら耳から溢れ出ていたオレとしては、ピクシーズ、ダイナソー、初期マイブラ的なノリと変態少女趣味な歌詞にヤラれてすぐにトリコに。
しかし、ま、それも元ネタを知っているからこそ楽しめる側面ってのがあり、やっぱりニヒルに聴いちゃうスタイルではありました。
その流れの中で、どういうきっかけか今では忘れたけど、ブッチャーズに出会った。
激しいギターサウンドだけど、型通りのシューゲイザーやグランジの影響下にはまったくはまっていなくて、かと言って日本語の歌詞に重きをおいているわけでもなく、メロディが繊細とかわざとらしく泣きを入れるわけでもなく、ただ淡々と音を紡いでいるような印象。
1曲がえらい長かったり、数分後にやっと現れた歌詞も何を言っているのか聞き取れなかったり。
一生懸命オレの中の音楽的知識を総動員して、とにかくカテゴライズして、ああ、あの系ね、あれがやりたかったんだね、わかるわかる、と自分自身の着地点を見出すことにより安心感を得ようとするんだけども、ブッチャーズときたら、その方程式にはまらないの。
いくら共通項を見出そうとしても、どこか違う。
なんともフワフワした印象でした。
しかし落ち着かないことには気持ちが悪いのでなんとかカテゴライズしようと試みるんだけど、どうにもこうにも唯我独尊。
かといって圧倒的に他と比べて差異があるかというと、そんなこともない。
どういうことだ??と頭のなかでグルグル思考しつつもそのギターグルーヴにいつしか飲み込まれていて…。
それほどまでに音楽的知識があるわけでもないんですがね。
狭いオレの世界で白黒つけようってのが無理なのは百も承知ですけどね。
その頭で考える行為自体を無力化する音、ってのがやっぱり世界にはひっそりと転がっているわけですよ。
オレにとってはそのひとつがブッチャーズだった。って話。
轟音、青い、下手くそボーカル、3ピースなのに重厚。
分解しちゃうとこんなものかもしれませんね。
でも、なぜだろう、なぜここまで気になるのだろう。。
社会に揉まれ、青臭い反抗心も潰え、迎合することに抵抗がなくなり、今気持ちが良ければそれでいいじゃない?な音に満たされていく中で、あえてささくれだった心の襞を逆撫でするような音楽を好んで聴くことはなくなった昨今。
ロックは死んだ。
それは世界の終わりとハードボイルドワンダーランドでいうところの世界の終わりと同義で、いわゆるセカイ系なんだけど、とにかく終わっている。
郷愁をそそられることはあっても、もはや何もそこからは感じない。
それが青春の終わりってやつなんでしょうね。
その輝かしき時代にオレの心に棲み着いていたギター怪獣ブッチャーズ。
今あえて聴き返そうとは思わないけれども、その時代のその場所には存在していた。
確実に。
あ、そういえばさらば青春の光ってお笑いコンビいたっけ?カンケーがまったくないけど。
bloodthirsty butchers - 7月 @ DO IT 2008
田渕ひさ子加入後のツインギター体制の7月。
6月になる前に一足先の夏の空気を。
吉村秀樹氏の冥福を祈ります。
◆ブッチャーズ||bloodthirsty butchers
同年代を駆け抜けたロック・スターの訃報。
◆ナタリー - bloodthirsty butchers吉村秀樹が逝去
まったくもって信じられない。
というかよその世界の話みたいに実感がわかない。
数年前まで熱く聴いてたミュージシャンが亡くなるなんて。
それも事故や自殺ではなく。
あの頃のオレはギターロックばかり毎日聴いてた気がする。
基本的に洋楽と邦楽は頭のなかで切り分けて、それぞれが別物として楽しんでいた。
洋楽には洋楽の良さがあり、邦楽もしかり。
ネオアコやニューウェーブから洋楽に入ったオレだから、頭でっかちになりがちでどうも邦楽のロックってやらは、ニセモノ的な感じがして、確かにその当時は肩を並べるようなアーチストもいなかったから、歌謡曲の延長線で邦楽を聴いてた気がする。
フリッパーズの登場時に大学生だったオレは、パーフリリアル世代だけども、1stを最初に聴いた時の印象といえば、メロディのキャッチーさが強烈でちょっとあざとすぎるのでは?と思えた。
その後、いわゆる渋谷系の台頭により今でこそ日本におけるいちムーブメントとして、洋楽っぽい邦楽の地位は築けたのですが、それも当時はごく一部が盛り上がっていたばかりでメインストリームでは決してなかった。
ネオアコ~シューゲイザー~グランジ~サマーオブラブ経由のマンチェ、ハウス、レアグルーヴ~クラブ・ジャズへとオレのリスニングが変遷して行く過程において、その反動として激しい音が恋しくなるときもあった。
アドレナリンを有り余っている若者としては、斜に構えてクラブ・ジャズをしたり顔で楽しむ傍ら、もっと激しくて熱いギターサウンドを渇望する欲求が、それはオレの本質でもある”バランスをとる”というパーソナリティにも由来するのでしょうが、どこかでいつもくすぶっていた。
そこで出会ったのがナンバーガール。
これまた洋楽知識が歩く道すがら耳から溢れ出ていたオレとしては、ピクシーズ、ダイナソー、初期マイブラ的なノリと変態少女趣味な歌詞にヤラれてすぐにトリコに。
しかし、ま、それも元ネタを知っているからこそ楽しめる側面ってのがあり、やっぱりニヒルに聴いちゃうスタイルではありました。
その流れの中で、どういうきっかけか今では忘れたけど、ブッチャーズに出会った。
激しいギターサウンドだけど、型通りのシューゲイザーやグランジの影響下にはまったくはまっていなくて、かと言って日本語の歌詞に重きをおいているわけでもなく、メロディが繊細とかわざとらしく泣きを入れるわけでもなく、ただ淡々と音を紡いでいるような印象。
1曲がえらい長かったり、数分後にやっと現れた歌詞も何を言っているのか聞き取れなかったり。
一生懸命オレの中の音楽的知識を総動員して、とにかくカテゴライズして、ああ、あの系ね、あれがやりたかったんだね、わかるわかる、と自分自身の着地点を見出すことにより安心感を得ようとするんだけども、ブッチャーズときたら、その方程式にはまらないの。
いくら共通項を見出そうとしても、どこか違う。
なんともフワフワした印象でした。
しかし落ち着かないことには気持ちが悪いのでなんとかカテゴライズしようと試みるんだけど、どうにもこうにも唯我独尊。
かといって圧倒的に他と比べて差異があるかというと、そんなこともない。
どういうことだ??と頭のなかでグルグル思考しつつもそのギターグルーヴにいつしか飲み込まれていて…。
それほどまでに音楽的知識があるわけでもないんですがね。
狭いオレの世界で白黒つけようってのが無理なのは百も承知ですけどね。
その頭で考える行為自体を無力化する音、ってのがやっぱり世界にはひっそりと転がっているわけですよ。
オレにとってはそのひとつがブッチャーズだった。って話。
轟音、青い、下手くそボーカル、3ピースなのに重厚。
分解しちゃうとこんなものかもしれませんね。
でも、なぜだろう、なぜここまで気になるのだろう。。
社会に揉まれ、青臭い反抗心も潰え、迎合することに抵抗がなくなり、今気持ちが良ければそれでいいじゃない?な音に満たされていく中で、あえてささくれだった心の襞を逆撫でするような音楽を好んで聴くことはなくなった昨今。
ロックは死んだ。
それは世界の終わりとハードボイルドワンダーランドでいうところの世界の終わりと同義で、いわゆるセカイ系なんだけど、とにかく終わっている。
郷愁をそそられることはあっても、もはや何もそこからは感じない。
それが青春の終わりってやつなんでしょうね。
その輝かしき時代にオレの心に棲み着いていたギター怪獣ブッチャーズ。
今あえて聴き返そうとは思わないけれども、その時代のその場所には存在していた。
確実に。
あ、そういえばさらば青春の光ってお笑いコンビいたっけ?カンケーがまったくないけど。
bloodthirsty butchers - 7月 @ DO IT 2008
田渕ひさ子加入後のツインギター体制の7月。
6月になる前に一足先の夏の空気を。
吉村秀樹氏の冥福を祈ります。
◆ブッチャーズ||bloodthirsty butchers